良質な慢性期医療がなければ
日本の医療は成り立たない
超高齢社会を迎えた今、地域包括ケアシステムの構築に全国各地で取り組もうとされています。高度急性期を除く、大部分の医療は慢性期であり、慢性期医療は最も身近で長く必要とされている医療です。回復期以降の医療、介護施設や在宅で提供される医療など、地域での生活を支えるためには医療の質を高めることはもとより、多職種協働によるリハビリテーション、認知症ケアなど、幅広い慢性期医療がこれからますます求められています。
日本慢性期医療協会は慢性期医療のさらなる向上を図り、日本の未来を支えていく所存です。
協会の事業
日本慢性期医療学会、慢性期リハビリテーション学会、総合診療医認定講座、看護師特定行為研修、看護師のための認知症ケア講座、総合リハビリテーション講座、排尿機能回復のための治療とケア講座、報酬体系への提言(医療・介護)日本慢性期医療協会誌 JMCの発行、調査研究活動、他
- 1992年
(平成4年) - 介護力強化病院連絡協議会 設立
- 1998年
(平成10年) - 介護療養型医療施設連絡協議会に改称
- 2003年
(平成15年) - 日本療養病床協会に改称
- 2008年
(平成20年) - 日本慢性期医療協会に改称
- 2009年
(平成21年) - 一般社団法人 日本慢性期医療協会に移行
事務局へのお問い合わせ
- TEL
- 03-3355-3120
- FAX
- 03-3355-3122
- info@jamcf.jp
- 所在地
- 〒162-0067
東京都新宿区富久町11-5
シャトレ市ヶ谷2階
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